2021.03

セルフ式検温&ラベルシール発行システム TEMPOK

TEMPOKとは

サーモグラフィー搭載のタブレットとシールプリンターで構成された「TEMPOK(テンポック)」。

セルフ式で体温検知を行い、正常な体表温度の場合のみラベルシールを発行することで、検温確認を見える化するシステムです。

機械に触れることなくシールのみ手にすることができるため、安全で清潔な体温検知の新しい形です。

TEMPOKをお勧めする3つのポイント

◆ POINT 1 検温の無人化対応

感染経由の1つは”人との接触”検温は、検温スタッフとお客様が接近して行います。

TEMPOKは、AIが自動で検温。検温時の人との接触を抑えて、不安を取り除きます。コスト削減につながることも。

来場者がセルフ式で検温し、正常な体表温度の場合には「検温OK」ラベルシールが発行されます。検温時の人との接触を抑えます。

◆ POINT 2 検温実施の見える化

検温結果はその場限りのもの。だからこそ、不安になることも。

「この人きちんと検温したのかな。」「また検温するの?」TEMPOKは、ラベルシールで検温実施を見える化。ラベルを衣服に貼り付けることで、安心感を与えます。ラベルを衣服に貼り付けることで検温実施の証明になります。入場者に安心感を与えます。

◆ POINT 3 様々な施設や店舗で活用

規制緩和が進み、人足は少しずつ戻り始めています。しかし、コロナウイルスは依然として蔓延。

Withコロナの中でも、スタッフの皆さん・お客様に安心して過ごしてもらいたい。TEMPOKは、不特定多数の来場者にも対応可能。様々な店舗や施設で活用できます。

想定される設置場所

・病院、医療施設など

・イベント会場、テーマパークや競技場など

・オフィス、工場、倉庫など

・小売店、飲食店など


・施設や店舗の入口で来場者がセルフ式で検温を実施します。

・正常な体表温度の場合は「検温OK」のラベルシールが発行さ

 れます。

・ラベルシールには日付と時間が印字されます。

 (ラベルシールの使いまわしを防止)

・ラベルシールを衣服の上から貼ることで検温実施の可視化を

 実現します。

・高熱者はアラートとともに「注意」と画面表示されます。

 ラベルシールは発行されません。

・ラベルシールは台紙から剥離された状態で出力されるため、

 共有部分への接触を防止します。

・ラベルシールのデザインはカスタマイズ可能。体表温度の

 印字や施設名の表示、お客様と従業員を色分けなどが可能

 です。

・体表温度の印字や施設名の表示、お客様と従業員を色分け

 などが可能です。

・端末から体表温度のしきい値の変更が可能です。

 (規定値は37.5度、0.1度単位で変更可能)

①「TEMPOK」の画面に映る人型の線に合わせて1秒間

 直立します。マスクを装着しながらでも検温可能です

②検知した体表温度が正常な場合は「正常」標準値以上

 の場合は注意音が鳴り「注意」と表示されます


③「正常」の場合のみラベルシールが出力されます。日付・時間・施設名などお客様のご利用に応じてカスタマイズが可能です。

④胸など衣類の上にラベルシールを貼ることで、体表温度が

 正常であることを可視化します。


標準デザインのほか、カラーもデザインも選べる