2026.07

パスワード管理の重要性

パスワードの管理、見直しませんか?

皆さんはいつもパスワードどのように管理されていますか?

すぐに思い出せるように・忘れないように、簡単なパスワードで登録していたり、エクセルファイルなどにメモとして残していたりしませんか?

また、そのパスワードを使い回していないでしょうか? 1つのパスワードを使い回すことにも危険が潜んでいるのです。

 

左図は、『クラッカー(悪意のあるハッカー)がパスワードの組み合わせを破るまでの時間』を表しています。

 

数字や英語の小文字大文字を複数組み合わせていても桁数が少なかったり、数字のみで構成されるパスワードに関しては、「即時で」破られる可能性がとても大きいのです。

 

誕生日6桁等の単純なパスワードは、既にクラッカーなどのサイバー犯罪者が集う「ダークウェブ(※)」と呼ばれる闇サイトに流出している危険性が高いとされています。このダークウェブ上に流出したパスワードは240億件にも上ると言われています。

 



ビジネスにこそ、パスワード管理を!

例えば、個人で管理している、クレジットカードの番号や銀行の口座番号に関しては、普段から情報漏洩しないように気を付けているかと思います。

 

一方で、企業で使用する業務ツールのパスワード管理は、管理するものの数が多いことなどからつい煩雑に感じてしまい、「複雑なパスワードを覚えるのが面倒で、つい簡単なパスワードで設定してしまう」「複雑なパスワードを複数考えるのが面倒で、ついパスワードを使い回してしまう」等の運用が発生していないでしょうか?

 

また、特に Google Chrome をはじめとするブラウザでは、パスワードを記憶・自動で入力してくれる機能がありますが、この機能に頼りきりになっていないでしょうか?実はブラウザのパスワード管理機能にもパスワード漏洩の危険性があるのです。


実際に、パスワード情報が漏洩した結果、どのような事態になったのか、事例を見てみましょう。

パスワード管理にまつわる情報漏洩あるある

【退職者による情報の持ち出し】

IPA(情報処理推進機構)が発表した「企業における営業秘密管理に関する実態調査2020」によると、情報漏洩の原因の第1位が「退職

者による秘密情報持ち出し」で、36.3%を占めており、前年と比較

しても増加傾向にあることが分かっています。

パスワード管理にまつわる情報漏洩あるある

【パスワードの使い回し】

トレンドマイクロ株式会社が、ID/パスワードでのログインが必要なWebサービスの利用者を対象に実施した調査より、複数のWebサービスでパスワードを使い回している人は、83.8%をも占めると明らかになりました。

この中で、2~3種類のパスワードでほぼすべてのWebサービスを利用しているのは41.9%にも及びました。



Keeper Securityなら

Keeperなら解決できるんです!

Keeper Password Manager とは、アプリケーションやオンラインサービスのログイン認証情報を追跡・保存・保護・共有・管理する機能を、ユーザーや企業に提供するツールです。

Keeper なら、パスワードを安全なクラウドベースの「KeeperVault」に保存し、ブラウザにも自動入力します。デバイスを問わず、自身が普段から利用しているサービスに即座にログインすることがで

きます。また、企業向けのパスワード管理ソリューションとして優れた機能を有しています。


『機密情報持ち出し』の問題点

 

業務上の多様な機密情報を簡単に盗み出せてしまう状況にあった

Keeper Password Managerなら!

ファイルやデータへアクセスする際のパスワードを“従業員に隠す”ことができるパスワードを伏字(「●●●●●●●●」のような状態)で共有することが可能です。

ユーザーがアクセスする際に、自動で生成された安全なパスワードが自動入力されるため、従業員にパスワードを知らせることなくシステムやアプリケーション、Webサイトの円滑な利用を実現できます。

従業員にパスワード自体を知らせないことで、既知のパスワードを悪用して不正アクセスするような事態を防ぐことができます。従業員もパスワードを覚える必要がなくなるため、利便性が向上。従業員も企業にとっても嬉しい機能なのです!

例えば・・・下記のような場合にも、ご利用いただけます!

● 部署内のメンバーで運用するアカウントを共有させたい場合

 ⇨ 安全にアカウントを共有できる

● プロジェクトで一時的に参加するメンバーにも情報共有する場合

 ⇨ 安全にアカウントを共有できる

● 退職者やメンバーに変更が出た場合

 ⇨ パスワードを隠して共有できるため、度々パスワード変更をする必要がない


『パスワード使い回し』の問題点

 

全てのシステムで同じパスワードを使い回していた

Keeper Password Managerなら!

パスワードを考えるのも、覚えるのも、Keeperにお任せ!

❶ 強固なパスワードを自動で生成してくれる上に、システムにログインする際は、パスワードを自動入力!

従業員は、Keeper Vault(※1)ログインする際の、マスターパスワードだけ覚えるだけで、自らパスワードを管理する必要がありません。セキュリティの安全性と利便性を両立した、高度なパスワード管理を叶えることができます。

❷ ダークウェブをモニタリングする機能 「BreachWatch」 (※2)という機能も搭載!

利用中のパスワードの流出が確認された場合は、管理者とユーザーに即時に通知します。これにより、流出した場合のみパスワードを変更する、といった運用が可能で、定期的なパスワード変更も不要。流出済みのパスワードを設定してしまうリスクを低減することができます。

 

(※1) Keeper Vault

Keeper が提供する世界最高水準のセキュリティを誇る、オンラインのログイン情報、文書、画像、およびその他の機密情報を保管できる暗号化デジタルウェブ上のパスワードを保管してくれる場所です。このKeeper Vault は、保管されたパスワードなどの情報を最も強固な方

法で暗号化します。更に、 Keeper Vault にログインする際のマスターパスワードは、ユーザーしか知り得ない仕組みとなっています。

(※2) BreachWatch

Keeper Vault に保存されているログイン情報やパスワードを常にモニタリングし、情報漏洩がないかチェックします。

定期的なパスワード変更の必要もなく安全性をより高められる!

これまでは、パスワードの定期的な変更が推奨されていましたが、2017年に、米国国立標準技術研究所(NIST)からガイドラインとして、サービスを提供する側がパスワードの定期的な変更を要求すべきではない旨が示されています。

日本においても、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)から、パスワードを定期変更する必要はなく、流出時に速やかに変更する旨が示されています。


導入・設定が簡単ですぐに使用できる!

Keeper Security は SaaS製品なので、即日利用可能!

ソフトウェアをインストールした後、Keeper Vault にログインすると設定のガイダンスが開始されます。案内通りに進めるとあっという間に初期設定完了!

Google Chrome などのブラウザに保存していたパスワード情報も吸い上げて Keeper Vault に保存することができます。

2要素認証可能!

Keeper Vault にログインする際には、2要素認証を利用できます。

・SMS/SMS通知

・Google Authenticator や Microsoft Authenticator などの

TOTP生成アプリ

・RSA SecurID

・Duo Security

・YubiKey などの FIDO2WebAuthn対応物理キー

・Keeper DNA(Apple WatchとAndroid Wearデバイスを使用)等、様々な手法で2要素認証を選択できるので、不正利用の防止にもなります。



パスワード管理・運用の従業員任せから脱却!

「危険な状態の見える化」で安全なパスワード運用を

BreachWatchダークウェブモニタリングを利用すると、管理者は、会社全体のセキュリティスコアや、従業員がダークウェブに流出したパスワードを使用しているかどうか確認できます。

 

「パスワードの使い回しをしないなどの社内ルールを設定していても、それが守られているかの確認ができていなかった」等の場合・・・

Keeper ならパスワード管理を見える化できるので、実際に使い回しや、脆弱なパスワードを使用している社員へ変更を促す等の、具体的なアプローチができるようになります。

 

また、管理者側から従業員のパスワード自体を見ることなく管理ができるので、従業員側も安心!

 

Keeper Vault内では、パスワード強度、使いまわし、BreachWatch での漏洩リスクを確認することが可能。こちらは従業員の一般ユーザでも、自身の管理するパスワードのステータスをご確認頂けます。

 

パスワードの使い回しや脆弱性のあるパスワードが一目で分かるため、ピンポイントでどのパスワードを変更すべきか、瞬時に判断できます。


Google Chromeじゃダメなの?

Google Chromeとの違いが分からない方、必見!

普段の業務で「Google Chrome」などのブラウザをご利用の方も多いのではないかと思いますが、

「Keeper Securityのパスワード管理とGoogle Chromeでのパスワード管理との違いが分からない」

「Google Chromeのパスワード管理だけで十分では?」といったご意見をいただきます。

Google Chromeをはじめとするブラウザでのパスワード管理の危険性について主に3点挙げて説明していきます。


ブラウザは基本ログインしっぱなし、便利な反面、セキュリティ上ではリスクあり。

ブラウザ保存のパスワード利用に際し追加の認証が発生しない点。

家庭や職場などで共有デバイスを利用しているような環境では、同じデバイスを利用する第三者が簡単に保存されているパスワードを

利用したり、中身を見ることも可能です。

 

ブラウザでのパスワード管理は、常に危険にさらされている状態なのです。


ブラウザ上のパスワード保存機能でもパスワードが暗号化されてデータベースに保存されるが、

その暗号鍵の取り扱いに問題がある点

多くの場合、この暗号鍵は予測可能な場所に保管されており、十分に保護されていないため、セキュリティ上の弱点となることがあります。

 

例えるなら、「家のドアにしっかり鍵をかけているが、その鍵をドアマットの下のような予測しやすい場所に置いてしまう」ことに似ています。つまり、鍵自体はしっかりしていても、それを見つけやすい場所に置いてしまっているため、安全性が損なわれてしまうのです。


マルウェアに狙われやすい点

攻撃者はブラウザの脆弱性を悪用したマルウェアやゼロデイ攻撃を引き起こす可能性があります。

加えてブラウザのパスワードマネージャにアクセスし、ブラウザに保存されたパスワードを盗み取る可能性もあるのです。


比較して分かる「Keeperの重要性」 Google Chromeとは違う、3つのポイントとは?

Keeper Vault利用時にはきちんと認証。

企業利用に必須の管理機能もあり。でも、保存した強力なパスワードは管理者にも見せません。

ブラウザでのパスワード管理と違い、Keeper Vaultにアクセスする際には認証が発生します。Keeper VaultへのログインはSSOや2要

素認証にも対応していてセキュリティUP!

 

そして、企業利用なら絶対に欲しい管理機能も備えています。しかし、Keeper Vaultに従業員が保存したパスワード情報は、管理者でも直接見ることはできませんのでご安心を。


脆弱性のあるパスワードを発見したら、従業員に通知し、速やかにパスワードを変更することができる!

ブラウザ管理でのパスワードステータス確認は個人での管理に留まりますが、Keeperなら管理者も従業員のパスワード運用状況を把握できます。

 

そのため、パスワード強度や漏洩リスクステータスなど、会社全体で管理ができるようになるのです。

 

漏洩の危険性のあるパスワードを使っていないかなど、企業としてチェックすることが可能です。


パスワードも、それ以外もしっかりと保護!

また、ブラウザでのパスワード管理をやめ、Keeperでの管理にすれば、マルウェア感染等によるブラウザ保存パスワードの流出リスクを低減できます。パスワード自体の保護にも繋がります。

 

保存することができるのは、クレジットカード情報をはじめ、ファイルや写真・個人番号や大事な書類のような機密文書等、多岐にわたります。

Google Chrome(ブラウザ利用)とKeeperを比較して分かる、Keeperの重要性は、「パスワードの脆弱性を可視化して把握できる」「パスワード自体を守ることができる」つまり、企業全体での【パスワード運用の衛生管理】が重要なのです。