2020.09

AI翻訳「T-400」

AI翻訳「T-400」が選ばれる理由

T-400は外国語業務の効率化に最適なサービスです。

 

T-400Translation For Onsha Only)とは?

 

T-400は2,000の分野からなる専門分野データベースと、ユーザーごとの御社専用データベースを兼ね備えた、最新のAI自動翻訳です。専用分野データベースは、医薬・化学・機械・IT・法務・金融など2,000分野の専門用語を膨大に蓄積しており、分野に合わせた適訳を自動翻訳に反映します。御社専用データベースは、翻訳結果をデータベースに蓄積することでAIが学習、使えば使うほどよりユーザーに合った自動翻訳にカスタマイズされます。

分野ごとに学習された機械翻訳エンジン

T-400Translation For Onsha Only)は、一般的な翻訳サイトに使われる機械翻訳エンジンとは異なり、各専門分野ごとにAI(人工知能)を使って機械翻訳エンジンを学習させることで、プロ翻訳者レベルの正確さを実現しています。

「専門分野DB」×「企業別DB」でさらに高精度の自動翻訳に

専門分野データベース


自動翻訳する際に、分野を選択することで、よりその分野に適切な訳文が得られます。分野は2,000分野から選択でき、各分野には国内外の公的文書・ガイドライン等が収録されています。

企業別データベース


ユーザーの社内のある英語・日本語の文書を企業別データベースに登録することで、社内表現や言い回しをAIが学習します。

 


例えば、医薬品添付文書を翻訳するならば

2つのデータベースの情報が、訳文に反映され、ユーザー別にカスタマイズされた高精度な自動翻訳結果が得られます。

早い・しかもリーズナブル 圧倒的なスピードを低コストで実現、翻訳作業を効率化

T-400は、A4一枚程度の論文なら1~2分で完了。あとは必要に応じて翻訳結果を修正するだけ、プロの翻訳者や翻訳会社と比較しても圧倒的なスピードで翻訳業務を効率化します。しかもコストは、従来の翻訳料金をはるかに下回るほどリーズナブルです。

※1 A4一枚程度の論文翻訳の場合

※2 一般的な契約書の英文和訳の一単語あたりの翻訳料金

※3 45万語パックご利用の場合に一単語あたりに翻訳料金

ファイルをそのままレイアウトに反映

T-400は、テキストファイルだけでなくMicrosoft OfficeやPDF形式のドキュメントい対応。元ファイルのレイアウトをほぼ変えることなくテキストを訳文に変換。一から作り直す必要はありません。

自動翻訳

分野選択機能

あらかじめ分野を選択して自動翻訳することで、よりその分野に適切な訳文が得られます。分野は2,000分野から選択でき、各分野には国内外の公的文書・ガイドライン等が収録されています。

Web翻訳

WebサイトのURLを入力するだけで自動翻訳します。ホームページのレイアウトは自動翻訳後も崩れません。翻訳結果の画面上でリンクをクリックすると次の画面を自動翻訳します。

翻訳・校正作業効率化

究極の辞書

専門分野ごと訳語頻度を表示する統計型辞書。専門分野データベースと照合し、分野別にどのくらいの頻度で使用されているかをスコアで表示します。

類似文・訳例表示

訳語が使用されている訳例を出展元付きで表示します。出展元として表示される中には、国内外の公的文書やガイドライン等も多数含まれているので、その訳語が正しいという確証を得るための手掛かりになります。また出展元付きの訳例を多数表示するので、専門分野ごとの訳語の使い方・表現方法が確認できます。

用語や表現の統一

過去に翻訳した文書をデータベースに登録すると、フレーズ単位で自動翻訳に反映します。校正時にデータベースのデータを参照することで、用語の統一を行えます。

多言語 自動翻訳(オプション)

英語⇔日本語の翻訳に加え、世界100言語以上の自動翻訳がご利用いただけます。

対応言語(一部:中国語・ドイツ語・フランス語・ロシア語・ベトナム語など・・・)

プロ翻訳(オプション)

翻訳する時間がない、品質の要求レベルが高くて自分でやる自信がない場合は、プロ翻訳サービスをご利用ください。蓄積された企業別データベースを共有頂ければ、より高品質・短納期・低価格での翻訳を提供します。またプロ翻訳者が翻訳した文章を企業別データベースに登録することで、次回以降の自動翻訳の精度向上が図れます。

セキュアな環境で利用可能

インターネット上のサイトは情報漏えいのリスクを常に抱えており、IPAからも注意喚起が発せられています。

「T-400」は、機密情報を含む重要な企業内文書の翻訳に際し、セキュアな環境でお使いいただけるよう、サーバーは全て日本国内に存在し、ISMS認証取得の設備にて外部の不正なアクセスから保護されています。また、データ通信には暗号化システム(SSL)を採用しています。