2021.09

SKYSEA Client View

IT資産管理・セキュリティ対策の課題


①PC利用の管理

テレワークが増えてPC管理やライセンス管理が大変。PCがどう利用されているかログを保存したい。


③脆弱性対策 ソフトウェアのアップデート

ソフトウェアのアップデートやMicrosoft 365のアップデートを円滑にしたい。


⑤トラブル対応の工数

テレワーク中のトラブル対応で、一日の大半をPCの操作説明で終わってしまった。

②USBメモリからの情報漏洩

USBメモリを使用禁止するだけでなく必要なものは使用できるようにしたい。身近にいないから管理しづらい。


④セキュリティやPC利用についてルールの周知徹底

セキュリティのポリシーのルールを徹底し、社員の情報セキュリティ意識をあげたい。


⑥PC利用状況をもとにした勤務状況の把握

ノー残業デーを徹底し、サービス産業をなくすために社員の勤務時間を把握したい。



IT資産管理ツール導入であがる3つの課題・悩み


①ツールを導入しても使いこなせるか不安。

PC管理やシステムについて詳しい社員がいないので、本当に使いこなせるのかはちょっと不安・・・最初に設定してもらったあとも、自社の業務に応じて自分たちで運用していきたいけれど・・・

②サーバーのメンテナンスや管理が大変そう。

初期費用も掛かるし、自社でアップデートなどメンテナンスするのは大変・・・

③どんな機能がどこまで必要かわからない。

機能が豊富でも使いこなせないと意味がない・・・でも必要最低限の機能だけしかなくて、やりたいことができないのも困る・・・

 


ハードウェアの情報を収集

PCの資産情報を自動で収集。日々変動するPC情報を管理します。

クライアントPCの構成(メモリ・CPUなど)を自動で収集し、一元管理します。任意項目を多数設定できるので、簡単にお客様に合った台帳を作成できます。既に台帳をお持ちの場合、CSV形式のファイルでインポートできます。


アプリケーション情報の収集

インストール状況を収集・把握

どのPCにどんなアプリケーションが入っているのか、各アプリケーションのインストール台数を収集します。購入しているライセンス数を登録して、インストール数が保有ライセンスをオーバーしていないかなども確認できます。


アプリケーションの脆弱性対策

アプリケーションの配布・自動インストール

業務に必要なアプリケーションの各部署への一斉導入や、更新プログラムを適用する場合に、各クライアントPCへ一斉にファイルを配布できます。スケジュールを設定し、昼休み中や就業時間後など、業務に支障が出にくい時間帯に配布できます。


ログ検索

複数の条件でログを検索し、膨大なログから目的のログを絞込み

操作の種類、ログイン名、日時指定の期間など複数の条件を指定して、AND/OR/NOT検索ができます。複数条件で検索し、さらに絞り込んでいくことで必要なログをピンポイントで抽出できます。注意すべきアラートログのみを表示したり、ログから特定のファイルの取り扱いをさかのぼって追跡できる「ファイル追跡機能」など、状況の早期把握に役立ちます。


注意表示:アラート設定

セキュリティルールの変化に合わせて、チェックを入れるだけで設定できます。

どの操作で、どのような注意表示・通知、禁止をするかを社内ルールに合わせて細かく設定できます。チェックをつけるだけで設定でき、頻繁に変わるセキュリティルールを柔軟かつ迅速に反映できます。


エンドポイントセキュリティ対策製品との連携機能の活用

エンドポイントセキュリティ対策製品がウイルスを検出すると、SKYSEA Client Viewが対象PCをネットワークから遮断し、ウイルスの感染拡大を防ぎます。ネットワークから遮断されても、SYSSEA Client Viewの接続は維持します。


USBデバイスやメディアの利用制限

各種デバイスの利用制限

操作に迷わないシンプルな設定画面で、USBメモリや各種メディアのデバイス制御を簡単に行えます。

デバイス種別のイラストをクリックするだけで使用可能/読み取り専用/仕様不可能を設定できます。


運用ポリシーに合わせた利用制限

デバイスやメディア1台ずつに対して使用制限を設定

各種デバイスやメディアは管理台帳でベンダーID、プロダクトID、シリアルナンバーで1本ずつ管理・一覧表示できます。特定の使用者に対して、特定のクライアントPCでのみの使用を許可することもできるため、業務に合わせた柔軟な設定が可能です。


リモート操作:離れた拠点のPCをメンテナンス

リモート操作で離れた場所でもすぐにトラブルを解決

PCが動かなくなった、ソフトウェアをインストールしたいけれど、うまくできない、など発生時に、情報システム課から遠隔操作できます。ファイル転送や、マルチディスプレイにも対応。利用回線に合わせてクライアントPC画面設定ができるので、データ転送量が削減でき、他拠点のPCメンテナンスをより迅速に行うことができます。


ネットワーク構成について

本サービスの利用にはクラウドからのVPA接続が必要です。

SKYSEA Client Viewクラウドサービス利用時には、VPN接続をご用意ください。

サービス料金にクラウド側のVPNサービス利用料は、トラフィック料金は含まれています。