【厚生労働省推奨のNDIR方式・補正機能付き】ウイルス対策に必要な換気ですが、頻繁に換気すると室内の温度環境が不安定になり快適性が懸念されます。CO2モニターは室内の二酸化炭素濃度、温度と湿度の3つをモニタに表示。換気のタイミングを見える化します。
厚生労働省が推奨する換気方法ではクラスター感染を発生させないために
換気設備の適切な運転・点検を実施する。
定期的に外気を取り入れる換気を実施する。※1
と提示されています。
一方で換気を行うと、室内の温湿管理が難しくなり
快適性への懸念が高まります。
その対策として厚生労働省は
二酸化炭素濃度測定器を使用し、室内の二酸化炭素濃度が1000ppmを超えていないかを確認することも有効※2
と発表しています。
※1 出典:厚生労働省HP商業施設等における「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気についてより抜粋
※2 出典:厚生労働省HP冬場における「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法より抜粋
また、ウイルスの活性化に湿度と温度が関係することをご存知でしょうか?
厚生労働省が発表した感染リスクを抑える基準では
温度17℃以上、湿度40%以上
の維持を推奨しています。
この3つを常に把握する必要があります。
効率的な換気で感染リスクを抑え、快適に過ごすために今スグできる対策を!
換気を行う際に起こる懸念点
など、様々な問題が挙げられます。
CO2濃度の測定で換気のタイミングを見える化
CO2モニターが換気のタイミングをリアルタイムでお知らせ。感染対策と快適な環境を両立させるサポートを行います。
室内の二酸化炭素濃度、ウイルスの活性化に関係する湿度と温度の3つを表示します。
一目でわかりやすい4カラーの表示方法を採用し、濃度が高い状態ではアラートでお知らせします。
正 常
0~800ppm
※厚生労働省より二酸化炭素濃度1,000ppm以下を基準とした換気状態が提示されています。
注 意
801~1200ppm
換気が必要
1201~1500ppm
約10分に1回アラートお知らせ
すぐに換気が必要
1501ppm以上
約10分に1回アラートお知らせ
アラートはボタン一つでオン/オフを切り替えることができます。
このような場所での導入をおすすめします
CO2モニターの設置により施設利用者や顧客、従業員の感染リスクを抑え、快適な環境を提供することができます。
教育・保育施設 / 医療・介護施設 / オフィス / 店舗・飲食店
さらに、CO2モニターを使用した換気状況を利用者へ案内することで施設の信頼度向上に繋がります。
コンパクトで置き場に困りません
スマホと同じくらいのサイズでコンパクト。置き場所に困りません。
電池がいらない充電式
充電はUSBケーブル(Type-C)で行います。
(ACアダプタ別売)
正確性の高い測定を実現する 自動・手動校正機能
測定数値に異常を感じたときは手動で校正できるマニュアル校正機能を搭載。
また継続して充電した状態で使用する場合は自動で校正を行うため、より正確性の高い測定が可能です。