働く人を大切に、効率は最大に
なぜ!? 必要とされる、あたらしい就業管理
▶▶▶ W・L・B ワーク・ライフ・バランス
「仕事と生活の調和」を意味するこのワードは、社員の高品位な生活をサポートしつつ、仕事の成果の追求することを企業に求めています。W・L・Bの実現を客観的に把握するため、社員の勤務状況を可視化し、測定、時にアドバイスをする手段が必要です。
▶▶▶ ブラック企業問題
企業の目的を実現するために、社員を酷使したり、労使のズレにより、意図せずにブラック企業と認定されてしまうケースも増えています。社員と企業を守るため、日々の勤務状況を正しく記録し、近未来の労働を予測するツールが有効です。
▶▶▶ 勤務時間インターバル
勤務終了から始業時までに一定の「インターバル」を保証することで、社員の心身の健康を確保する。近年、働き方改革の一環として本制度の導入を検討する企業が増えています。複雑な勤務体系とインターバルを両立する管理手順が求められます。
▶▶▶ 法改正
働き方改革の実現に向け、2019年4月に大幅に改正された労働基準法が施行されました。社内制度を法改正にあわせてスムーズに移行するため、将来もリアルタイムに機能が追加・更新されるような、就業管理システムのサポートがあれば安心です。
▶▶▶ 人工知能
今後代替労働力としてますますの活躍が期待される人工知能。企業が生き残るため、社内における代替可能な労働から社員を解放し、配置転換を行う際の意志決定ツールとして、労働実態の客観的なエビデンスを蓄積するデータベースが重要です。
あたらしい、「パフォーマンス」で
うれしい
▶▶▶ カスタマイズなしでも、バッチリ使える
クロノス Perfomanceは、クロノス社のノウハウをギュッと詰め込んだ、最新の職業管理システム。
簡単な設定だけでも、多彩な規模・業態のユーザーにお使いいただけます。
▶▶▶ 最新の機能を敵宜追加
法制度の改正にあわせて、最新の機能を敵宜追加。(サポート会員さまのみ)
将来の費用を気にすることなく、いつでも最適な環境で就業管理を行うことができます。
やさしい
▶▶▶ 打刻から集計までカンタン
タイムレコーダーの打刻データと勤務シフトに従い、必要な情報を自動算出。
日々の業務はデータの抜けをチェックする程度。給与計算までカンタンに行うことができます。
▶▶▶ 働くヒトを大切に
「残業抑止アラート機能」や「勤務時間インターバル制度対応」など、社員の健康をサポートし、企業のリスクを低減する機能が豊富です。
たのもしい
▶▶▶ 豊富な実績
就業管理システムでは国内最古参の豊富な知見と新規性を兼ね備えた商品です。
▶▶▶ 頼れるサポート
社内に常駐の専任サポートスタッフが、お客さまのお問い合せに的確にお応えします。
操作が分からない場合は、リモートサポートによりお客さまの画面を共有させていただいて適切にご説明。問題解決までの時間も短時間ですみます。
ユーザーのユニークな要望にも的確にこたえる機能を標準搭載
▶▶▶ 通信処理
タイムレコーダーのデータを定期的に収集します。
また、氏名・各種ファンクションの送信、時刻あわせも同時に行えます。
▶▶▶ 通信履歴
通信履歴の確認ができます。タイムレコーダーのデータが取れない場合など、この履歴を確認して問題をスムーズに解決できます。
▶▶▶ 自動通信の設定
タイムレコーダーとの通信時刻のスケジューリングが自由に設定できます。日曜、時刻、間隔など運用にあわせることが可能です。
▶▶▶ 事由の登録
有給・直行等の事由は初期値で用意されている値のほかに追加も可能です(最大999通り)。
さらに、事由に計算機能を付加でき、”指定した時間の「加算」や「差引」をする”、”指定した休憩時間を計算しない”等、ユーザーのニーズに即した設定が行えます。
▶▶▶ 計算変数の設定
ユーザーごとの細かい就業形態に対応できるよう、100通りのユーザー計算式をつくることができます。
▶▶▶ 勤務区分の登録
夜勤・日直・フレックスなど、さまざまな就業形態をきめ細かく(最大1,000通り)登録できます。
▶▶▶ 勤務入力テスト
勤務入力テストでは、出勤・退勤時刻を入力して、設定された勤務区分が正しい計算結果を出力するかどうか、確認できます。
▶▶▶ 有休管理
有休の給付月は、「全社員一括で付与する」か「個別に給付月を指定する」かを設定できます。単位は小数点第2位までです。
有休の消化は「前年度から」か「本年度から」かを設定可能です。また、「有休の比例付与」にも対応しています。
▶▶▶ 残数管理
「夏季休暇」「リフレッシュ休暇」などの残数管理項目も5種類まで設定可能です。
▶▶▶ 時間有休、計画有休の管理
有休は時間単位の管理に加え、計画有休を別枠で管理することができます。
消化義務の設定を、日数と割合から選択できます。
▶▶▶ 代休管理
代休管理は「いつの休日出勤」を「いつ消化した」かを紐付して管理が可能です。「全従業員の月ごとの代休発生・取得状況」「個人の日別の取得の詳細」の帳票も作成できます。
業務効率を飛躍的に高める先進機能を満載
▶▶▶ 月変形労働制、45時間超・60時間超対応
2010年の労働基準法改正(中小企業除く)に対応した残業時間の集計。
また、月変形労働時間制にも対応しています。
▶▶▶ ”週40時間”の残業計算にも対応
変形労働制を採用していない場合は、原則として1日8時間、1週間に40時間を超えて労働させることはできません。
クロノス Peformanceは”週40時間”の残業計算にも対応し、超過分の時間を計算することができます。
▶▶▶ 残業抑止アラート
過重労働によるメンタルヘルスの異常が発生する前に改善対応が可能です。
ラートには「予防アラート」と「結果アラート」の二種類があります。
▶▶▶ 残業抑止アラートグラフ
設定されたアラートの条件(残業抑止アラートライン)を基準に勤怠の締め後6日間(初期値)の残業時間の実績から1ヶ月間の残業時間を測定し、アラートラインを超える否かを判定をします。判定の結果超えた場合、クロノス Performanceを起動時に「予防アラート」として通知をします。その後、実際にアラートラインを超えた場合は、再度「結果アラート」として起動時に通知します。
▶▶▶ アラート一覧
アラート一覧では、集計時における実残業時間と予測される1ヶ月の残業時間を一覧表示することができます。
「予測される時間の多い順」「アラートを超える従業員のみ」など、さまざまな条件を設定して表示することができます。
▶▶▶ 人数分析グラフ
アラートの「分析」機能を使用することで、各部署の特定の月を指定した残業時間の比較や役職ごとの比率を求めることができ、「実績から働き方の傾向を分析」することができます。
▶▶▶ ニーズに合わせて選べるパワフルなオプション
自社で Excel を利用してシフトを作成されている場合、シフト Excel 貼付オプションを利用して、簡単にクロノスのシフト管理画面に貼付画面に貼り付けることができます。
▶▶▶ 場所別管理オプション
従業員が店舗間を移動する勤務形態の場合などで、各店舗での勤務時間、移動時間の集計を行うことができます。
▶▶▶ 作業時間集計オプション
各業務、作業ごとに所要時間の集計を行うことができます。製造メーカーなど、業務にさまざまな工程がある場合などに効果を発揮します。
▶▶▶ 簡易人件費計算オプション
従業員の時間単位を設定して、日別・月別に、または場所(店舗・拠点)別に人件費を簡易的に計算できます。店舗展開している場合などの、各店舗ごとの経費計算に役立ちます。
お客様の通信環境・運用条件に応じた、機能的な就業管理環境を構築
知識豊富な専任のスタッフがお客様をやさしくサポート
▶▶▶ サポート館員制度のご案内
サポート館員制度(年間保守サービス)は、お客さまが当社製品を安心して、充分にご活用いただけるように、細かくサポートするシステムです。
◆ 専用サポート回線
お客さま専用の回線で、ソフトウェアの操作方法等、ご不明な点についてお応えします(初期設定後の対応)
◆ リモートメンテナンスでお手伝い
操作方法が分からない場合、お客さまの画面を共有させていただき、適確な説明をいたします。
◆ インストールメディアの無償提供
以下の場合、年1回に限りソフトウェアのインストールメディアを無償で提供致します。
・保守契約更新時、または保守契約1年経過ごと(ご希望時)
・インストールメディアを破損または紛失された場合