2022.03

Google Workspace

チームコラボレーションを強化する統合型ワークスペース Google Workspace

こんな課題を解決します

テレワークを推進できる環境を整えたい

  Google Workspace は Google が提供するクラウド上の統合型ワークスペースです。ブラウザを通して資料作成や

  コミュニケーション、スケジュール管理を行えるので、インターネットにつながるだけで業務を行えます。


離れた場所で業務を行う社員とコミュニケーションが難しい

  Google Workspace ではメール・チャット・ビデオ会議ツールをご利用頂けます。社員の状況に合わせてツールを

  使い分けられるので、最適なコミュニケーションを図れます。


業務情報を扱うのでセキュリティは万全にしたい

  Google Workspace データは世界最高水準の Google によるセキュリティで守られており、様々な第三者機関の 

  認証を得ています。


ニューノーマルに必要なすべてを1ヶ所に

  ---------- チームコラボレーションを強化する「Google Workspace」----------

Google Workspace とは

いまビジネスの世界は、オフィスでの対面業務を中心とする従来型の勤務形態から、自宅などからのテレワークにも対応したより柔軟な勤務形態へと変化する、いわゆる「ニューノーマル」と呼ばれる新しい時代に突入しようとしています。このテレワークという”実際は会わない・会えない”業務環境においては、より積極的なデジタル化の推進が求められます。「柔軟」「便利」「シンプル」そして「安全」な業務環境が、以前にも増して重要になってくるのです。

 

Google Worksspace は、これまで Google が提供してきた「Gmail」「Google カレンダー」「Googleドライブ」など、各種ビジネスツールを集約したクラウド型のコラボレーションプラットフォームです。注目すべきは、単純にツール同士をまとめただけでなく、それぞれの連携能力が大幅に向上している点。これにより、企業において必要不可欠なメールの送受信から、ドキュメントの作成・共同編集・共有・スタッフ同士の円滑なコミュニケーション、意志疎通に欠かせないWeb会議に至るまで、あらゆる業務をスピーディーにつないでくれます。

 

便利な各種ツール同士が、どのような場所からでも柔軟かつシンプル、そして安全に連携することで生産性を向上させ、いま企業に求められる新しい働き方・ワークスタイルの確立をも実現できる。Google Workspace には、そんな数多くの魅力が備わっています。



Gmail

独自ドメインで利用するメールサービス&サーバー機能。ラベルによる管理と強力な検索機能で整理も不要。高度な迷惑メール対策も標準装備。

◆ドメインで利用

Google Workspace の Gmail は、ドメインで利用するビジネスメール。Google のメールサーバーを使用するので、別途メールサーバーが要りません。ユーザーの画面た操作は個人向け Gmail と同じです。

◆高セキュリティのメール

機械学習により99.9%の精度でスパムを検出。ユーザーをフィッシング攻撃から保護しています。添付ファイルは複数のエンジンで自動的にウイルススキャンを行っています。

◆目的のメールを瞬時に検索

ラベルによる管理機能と強力な検索で、メールの整理も不要となります。Google ならではの検索技術で目的のメールをすばやく見つけることができます。フィルタによる自動仕分けも可能です。



カレンダー

社内全体やグループでスケジュール共有が可能。会議の招待や出欠確認も一目でわかります。設備・備品、会議室などの予約機能もついています。

◆どこからでも予定を管理

Google カレンダーは PC、スマートフォンやタブレットにも対応。いつでもごこからでも予定を作成、確認ができます。ユーザーの画面や操作は個人向け Google カレンダーと同じです。

◆施設や備品の予約が可能

ユーザーはスケジュールを作成するときに、Google Workspace 管理者により予め登録された会議室や車両、プロジェクターなどの空き時間を確認し、予約をすることができます。

◆簡単に会議へ召集

Google カレンダーで会議を召集するには、伝参加者のスケジュール空き時間を確認して会議詳細を入力するだけです。参加者全員へ招待メッセージが送信され、応答を画面上で確認できます。



ドライブ

あらゆる形式のファイルを安全に保管、共有。PC、スマートフォン、タブレットどこからでもご利用できます。プレビューと編集の可能。

◆ファイルの保管と共有

あらゆる形式のファイルをアップロードして保管できます。ファイルもしくはフォルダ単位で他のユーザーとデータを安全かつ簡単に共有できます。

◆ファイルの閲覧と再生

Word、Excel、Powerpoint などのメジャーなデータファイル、画像や動画ファイルはブラウザ上でそのまま閲覧・再生ができます。インターネット上に公開することも可能。

◆目的のファイルをすぐに表示

Google ドライブ内に膨大な量のファイルが保管されていても、Google の検索技術により、すばやくファイルを見つけ出して表示することができます。



ドキュメント

Google のワープロアプリケーション。複数のユーザーとリアルタイムに共同編集が可能です。Word との互換性も高く、モバイルにも対応。

◆ウェブで簡単に文書作成

ブラウザ上でテキスト文章の作成、編集を行うことができます。作成したファイルを共有することはもちろん、複数のユーザーで同時編集も可能です。オフラインでの閲覧、編集にも対応。

◆Wordファイルの編集と変換

Wordファイルを直接編集することも Google ドキュメントファイルに変換して編集することもできます。Google ドキュメントファイルを Word や PDF、CSV に変換することも可能です。

◆すべての変更履歴を保存

Google ドキュメントファイルは編集する度に自動で保存されます。編集はその都度保存され、いつでも履歴を確認して復元することができます。文字数のカウントや翻訳機能もついています。



管理

コンソール

管理者は専用の管理コンソールでユーザーアカウントやアプリケーションを管理できます。ITに詳しくなくても直感的に管理できます。

◆ユーザーアカウントを管理

・ユーザーアカウントの新規作成

・ユーザーアカウントの停止、削除

・パスワードの変更

◆アプリケーションを制御

・各種アプリケーションのオン・オフ

・共有範囲の設定

・ホワイトリストの登録

◆各種ツール群

・グループの作成・管理

・データの移行

・サービス利用のレポートの確認



Google Workspace アカウントで、上記のコアアプリケーションの他に60を超える Google のサービスがご利用できます。(ユーザーの利用アプリケーションは管理者により制御可能です。)